福岡ローバースでは、各種組織運営を行う運営委員会を設置しています。
運営委員会は、福岡ローバースが主体となって行う事業の運営のほか、県内のローバースカウトの皆さんが自らのローバーリングに取り組む上での様々なサポートを行います。
運営委員会は、福岡ローバースを代表する運営委員によって組織されます。運営委員は毎年度ごとに公募された候補者の中から総会で承認された議長、副議長、および全国ローバースカウト会議県代表(RCJ県代表)、ならびに、運営委員会において議長によって選任される委員によって構成されます。
今年度の運営委員会は、毎月最終金曜日の夜8時から定例で開催しています。運営委員以外の方の参席も大歓迎ですので、参席をご希望の方は、メールまたは公式LINEからお申し出ください。
過去の運営委員会の議事録はこちらからご覧いただけます。
福岡ローバースの運営委員は、それぞれ業務を分担し福岡ローバースの運営を支えています。役割は年度によって異なりますが、ここではその中でも主なものを紹介します。
議 長
議長は、福岡ローバースを代表する存在であり、運営委員会で指揮を執るリーダーです。運営委員会では、定期的に運営委員会を招集し、議事を進行します。また、各種事業等では福岡ローバースの顔として外部とやり取りすることもあります。
副議長
副議長は、議長の業務をサポートしつつ、運営委員会やタスクチームの活動がスムーズに進行するよう取り計らいます。具体的には、定例運営委員会の議事録の管理や、スケジュールマネジメントなどがあります。2名以上設置されることもあります。
RCJ県代表
RCJ県代表は、RCJ(全国ローバースカウト会議)と福岡のローバーをつなぐパイプ役です。月に1回九州沖縄ブロック会議に出席し、他県代表との情報交換やRCJへの意見表明などを担います。RCJ県代表は、福岡ローバース総会での選任と県連盟の承認をもって就任します。県代表の部屋を見る
県連盟理事
県連盟理事は、福岡県連盟の理事会にローバー担当理事として関わります。県内ローバーを代表して、県連盟に意見提言等を行います。県連盟理事は理事会による選出・承認によって就任し、任期は2年間です。
地区担当
地区担当は、北九州・福岡・福岡南の各地区のローバー活動を集中的にサポートします。各地区委員会への参席や、各団委員長とのやり取りを通じて、ローバー活動に関する情報収集や意見交換などを行います。
広報・渉外
広報・渉外は、福岡ローバースの活動紹介・情報発信を担います。福岡ローバースが保有している各種メディアを通じて、県内ローバー向けの情報を発信します。また、福岡ローバース宛に届く奉仕依頼などの窓口役となります。
令和2年度
役務 |
氏名 | 所属団 |
議長 |
山路 卓 | 北九州5団 |
副議長 兼 副代表(福岡地区担当) |
大神 和孝 | 福岡37団 |
副議長 兼 副代表(北九州地区担当) |
松永 悠世 | 北九州1団 |
RCJ県代表 兼 県連盟理事 |
荒岡 草馬 | 福岡19団 |
委員(福岡南地区担当) |
山口 綾佳 | 大野城1団 |
委員(広報担当) |
時川 碧海 | 福岡32団 |
委員(渉外担当) |
石橋 凌輔 | 福岡14団 |
令和元年度
役務 |
氏名 | 所属団 |
議長 |
山路 卓 | 北九州5団 |
副議長 |
荒岡 草馬 | 福岡19団 |
RCJ県代表 |
荒岡 草馬 | 福岡19団 |
運営委員 |
新谷 拓也 | 大野城1団 |
運営委員 |
本 歩実 | 福岡19団 |
運営委員 |
山口 紋佳 | 大野城1団 |
運営委員 |
牛島 茜音 |
福岡19団 |
運営委員 |
石橋 凌輔 | 福岡14団 |
運営委員 |
松永 悠世 | 北九州1団 |